このページでは、足し算・引き算を行うように作成された計算尺の使い方を紹介しますので、実際に流通している計算尺を利用することはできません。「計算尺 Add Style」をご利用ください。
一般的な掛け算では、ルート10か、あるいはπで切断されています。計算尺推進委員会で公開している「計算尺 Add Style」でこれに対応するのは0.5だけずらすものです。
一般的な計算尺では、2乗・3乗の計算に利用されます。計算尺推進委員会で公開している「計算尺 Add Style」でこれに対応するのは2倍・3倍の計算に利用します。
一般的な計算尺と同様、逆方向に目盛が降られていますが、計算尺推進委員会で公開している「計算尺 Add Style」では等間隔の目盛です。D尺との対応は、「DI=1-D」となっています。